質問 ・・・
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質問 治療についての不信感 ・・・
質問 ・・・
Withコロナの時代に合わせて当院は店舗の大改築を行いました。患者様(付き添いの方も含む)同士が2m以上のソーシャルディスタンスを確保するために6台入れられる治療室に2台のみベッドを設置。カーテンとパーテーションで仕切り密にならないよう十分に配慮して診療を行っております。お帰りになられた後は治療室および待合室の徹底的な消毒と換気をその都度行い、治療用具等(鍼は滅菌済み1回限り使い捨て)や備品は可能な限りディスポーザブルを使用し、タオルなどのリネン類はお一人毎に全て交換し消毒と洗浄を行っています。また待合室でお待たせすることが無いように完全予約で行っておりますので、当日予約や来院も可能ですが既に予約で埋まっている場合が多くなっており治療をお断りすることがあります。ご理解ご協力をお願い致します。
中国大陸で発達をとげた漢方と鍼灸は、車の両輪のような関係でお互いの得意とするところを補いながら発達し、人々の健康寿命を延ばしてきました。そして、日本に伝わり独特の和漢・鍼灸になり、時代と共にいい意味でも悪い意味でも変貌を遂げています。しかし、診断や治療に関して法的な枠や制約があり片輪走行のような中途半端な状態があるのも事実。薬店を併設している当院では枠を超えて融合し、より効果的な選択が可能です。だから東洋医学を駆使して難病と言われるような病気にも対応できるのです。
不妊(子宝)鍼灸という考え方は古来よりあり、その基本的な考え方は「妊娠しやすい身体を造る」ことにあります。独自の診断に基づいて身体が妊娠しやすい状態に鍼灸や漢方治療によって近づけます。また、身体と切り離せない「心の要素(ストレス)」も合わせて改善します。そして、いい状態を維持できるような心身両面からのアプローチで総合的に治療を行うことで、いい卵を育て、妊娠後は胎児の成長を促し、出産後は子供の正常な発育を支え助けます。